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2018/05/11 18:00

ゴールデンウィークを挟み、ブログを更新です。

2018年4月28~29日に岐阜県大垣市上石津で開催された「KAMIISHIZU PLAY(カミイシヅ プレイ)」!
イベントの内容や様子は、前々回のブログ「KAMIISHIZU PLAY ~イベント全体編~
ワークショップについては、前回のブログ「KAMIISHIZU PLAY~ワークショップ編~
をぜひ、チェックしてください。

さて。今回はわたしのキャンプ観とKAMIISHIZU PLAYのイベントとしてのキャンプについて。

キャンプの「楽しみ」と言うか「醍醐味」って何ですか??
・焚火をする
・山などの自然を楽しむ
・ゆっくりと過ごす
・思いっきり外で遊ぶ
などなど。

いろいろあると思うのですが、やはり「非日常感」を求めるということが大きいのかな?と、思っています。
で。
わたしの場合はというと、「とにかくゆっくり」「だらだら」と、過ごす。ということを求めているようです。

【こんな感じがいいよねー。(※わたしではありません・・・)】

ただ、その中にもこれだけは!という、強いこだわりが「キャンプ飯」です。
そう!
食いしん坊なので、キャンプのゆったりした環境で、美味しいものが食べたいという欲が半端ないのです!!!

そんな、こだわりの「キャンプ飯」。
メニューを決めるときにも、私の中でルールみたいなものがあります。
・1日目のメニューはわりと生のもので作れるものでもOK。
・2日目のメニューは冷凍できる材料や日持ちのする材料で作れるもの。
・材料は、冷凍できるものは全て冷凍して持って行く。
・できるだけ下ごしらえを済ませて持って行く。
・冷凍する材料は、食感や味が変わるのでそれを考慮する。
・栄養バランスよく。
などなど。

さらに、今回のKAMIISHIZU PLAYはトリコローレさんの軽食もふるまわれるとのことだったので、考慮する。
【トリコローレさんの軽食とビール】

ちなみに、キャンプでバーベキューという選択肢はありません。
うちは夏になると作業場のお庭でバーベキューが頻繁に行われ、その時に比べると、キャンプでのバーベキューの片づけ&準備がすこぶるめんどくさいのです・・・。

と、いうわけで、今回のメニューはこのようになりました!
【1日目】
〇 お昼 ごはん
→ 午後からワークショップなので、簡単に作れるもの。
・イングリッシュマフィン 鶏ハムサンド → 鶏ハムは家で作って持って行く。
・インスタントポタージュスープ
〇 晩ごはん
→ トリコローレさんのお肉(ローストビーフとポルケッタ)の美味しいの食べれるので海鮮をメインに。
・海鮮パエリア → イカやエビなどの海鮮は凍らせる。あさりは凍らせたとき、身離れが悪くなるから凍らせない。
・鮭とディルのポテトサラダ → 鮭は家で焼いておく。ジャガイモは茹でて持って行く。
・イタリアンソーセージ → ひき肉は凍らせる。
・つまみは燻製ナッツ、燻製チーズ。

【海鮮パエリア】

【2日目】
〇 朝ごはん
・エビのエッグベネディクト
・キノコのクミンスープ
・お豆のサラダ

【エビのエッグベネディクト】

〇お昼ごはん
・フォー → 鶏ハム使用
・昨晩の残りのポテトサラダ

ばっちり、決めてご飯を楽しみに、出発!

しかし!
出発前に「タラの芽」をいただき、急遽、持って行くこととなったり、
たくさんの友人からいろんな食べ物をわけてもらい、すべてを食べることができませんでしたー。

そんなときは、悪くなりそうなものから使って、また、家に帰ったら楽しめばいいのです。

だけれども、なぜ、こんなに、「キャンプ飯」にこだわるんだろう?と、ちょっと、考えてみました。
それは、やっぱり「ゆっくり」「だらだら」と過ごすことに関係がある!と、気が付きました。

食べるの大好きな私は、お料理も好きです。
でも、日常では、時間に追われて、予算も決まっていて、制限のある中で作っています。
それが、キャンプになると、何にも追われることもなく、好きに時間をかけてゆっくりと楽しくお料理を作ることができる!
と、いうことがあるようです。

【寝ながら料理してるー!】

その作るという工程、ゆっくりと食事を楽しむ時間。
これ、やっぱり「キャンプ」サイコーの要因です!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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出店の予定
5/19(土) Campicnic @愛知県一宮市 大野極楽寺公園
5/20(日) necomaruマルシェ @三重県菰野町 アクアイグニス
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ツタエルひと マツモトカナ
~捨てられるはずだった端材を使って、
 アウトドアで使えるモノ、暮らしの中で気軽に楽しめるモノなどを
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